安全に使う:入力前・出力後のチェック

AIへ入力しない情報、サービス設定、回答の確認方法を整理し、初心者が安全に使うための基本を解説します。

執筆: にこぽ

この記事の3行まとめ

  1. パスワード、認証コード、金融情報、機密、詳細な個人情報は入力しません。
  2. 保存・共有・連携の設定はサービスとアカウントごとに公式案内で確認します。
  3. 出典、数字、日付、重要な判断は一次情報・専門家・公式窓口で確かめます。

入力しないもの

パスワード、認証コード、口座・カード番号、本人や第三者の詳細な個人情報、公開前の仕事の機密は入力しません。必要なら固有名詞や数字を伏せ、架空の例に置き換えます。

サービスの設定を確認する

会話の保存、学習利用、共有、連携機能の設定はサービスごと・アカウントごとに異なります。使う前と設定変更後に、公式のデータ管理案内を読みます。

出力を確認する

引用、統計、固有名詞、日付、手順を確認します。出典らしきURLが示されても、開いて内容と発行元を確かめます。

大事な判断は人が担う

医療・法律・金融、採用や評価、安全に関わる判断は、AIの答えだけで決めません。必要に応じて資格のある専門家や公式窓口に相談します。

30秒の習慣

  1. 個人情報・機密がないか見る
  2. 返答の事実を一つだけ、発信元の公式ページなどの一次情報で確かめる
  3. 使った文章は自分の責任で直す

出力の間違いも確認する

入力する情報を守ったら、次は出力の正しさを見ます。AIがもっともらしく間違える理由を知り、元の情報を確認する5つの手順へ進めます。

仕事で使う場合は、入力内容だけでなく会社が利用を認めたサービスかも確認します。仕事で生成AIを使う前の確認順序を先に整理できます。

出典