プロンプト集
書き換えて使える10のプロンプトの型です。メール、要約、アイデア出し、SNS投稿、ブログ、プレゼン、議事録、Excel、献立、画像に分けて、かっこの中を自分の状況に置き換えて使います。
使い方
コピーしたあと、[ ]の中を自分の状況に置き換えます。文字で示す入力例・出力例は説明用で、実測ではありません。画像の作例は、記事内で生成経路と確認内容を明記します。個人情報や機密は入れず、重要な事実は確認してください。
頼み方から知りたい場合は、プロンプトはAIへのお願い文を先に読むと、書き換える場所が分かります。
10の型と、詳しい使い方
まず用途を選んで短い型を試しましょう。10の実践ガイドでは、始め方から作例の照合まで読めます。各ガイドのコピー文は、このページの同じ型と共通です。
やさしいメールの下書き
相手・用件・長さを伝え、確認すべき箇所を残す型です。
次の要件で、[相手]に送るメールの下書きを作ってください。 用件:[用件] 伝えたいこと:[内容] 長さ:[目安] 事実を追加せず、日時・金額・固有名詞が不明なら[確認]と残してください。丁寧だが回りくどくない日本語にしてください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。相手:読書会の参加者/用件:次回の案内/内容:会場を市民センターへ変更、日時と部屋番号は未定/長さ:120字以内。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 件名:次回の読書会:会場変更のお知らせ 読書会の参加者のみなさまへ。次回の会場は市民センターに変更になりました。日時:[確認]、部屋番号:[確認]です。お出かけ前にご確認ください。
改訂: そのまま追加送信する例:「この下書きを、もう少し親しみやすい言葉に直してください。日時と部屋番号の[確認]は残してください。」件名を3案にする、箇条書きを使う、など一つずつ直す点を伝えます。 / 注意: 送信前に宛先、日時、金額、固有名詞、敬称を原文や担当者に確認してください。個人情報や未公開情報は入力しません。
確認つき要約
長い文章を短くする前に、事実と未確認点を分ける型です。
次の文章を[読者]向けに[字数]字以内で要約してください。 1) 原文にない事実は足さない 2) 数字・日付・固有名詞は原文どおりに扱う 3) 判断できない点は[確認]として別に挙げる 文章: [ここに公開してよい文章を貼る]
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。新しく参加した人向けに160字以内で要約する想定。原文:「4月12日(土)の地域清掃は午前9時に公民館前へ集合します。軍手は各自で持参してください。雨天時に実施するかは、4月11日18時までに掲示板で知らせます。」
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 4月12日(土)の地域清掃は、午前9時に公民館前へ集合します。軍手を持参してください。雨天時の実施可否は、4月11日18時までに掲示板で案内されます。 [確認]:掲示板を見られない場合の連絡先。
改訂: そのまま追加送信する例:「この要約を、集合時刻・持ち物・雨天時の確認方法の3点の箇条書きにしてください。原文にない連絡先は足さないでください。」読み手に合わせて結論を先にする、と指定できます。 / 注意: 貼り付ける文章に個人情報、契約情報、公開前資料が含まれないか確認してください。要約後も原文と照合します。
条件つき献立アイデア
手元の材料と時間から、料理の候補を考える型です。
手元に[材料]があります。 [人数]人分、[時間]分以内、買い足しは[条件]で、夕食案を3つ出してください。 各案に、使う材料・大まかな手順・買い足し候補を箇条書きで示してください。アレルギー、加熱、安全性、栄養は判断せず、確認が必要な点を最後に挙げてください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。材料:卵、豆腐、ねぎ/2人分/20分以内/買い足しは最小、という想定です。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 1. 豆腐とねぎの卵とじ:豆腐・ねぎ・卵を使い、だしや調味料は家にあるか確認して煮て卵でとじる。 2. ねぎ入り豆腐炒め:水気を切った豆腐とねぎを炒め、溶き卵を加える。 3. 卵入り湯豆腐:豆腐とねぎを温め、最後に卵を加える。 確認:卵・豆腐の期限、十分な加熱、アレルギー、使う調味料は包装表示などで確認する。
改訂: そのまま追加送信する例:「この3案から、洗い物が最も少ない1案だけを、手順3つで書いてください。加熱やアレルギーの注意は判断せず、確認事項として残してください。」 / 注意: アレルギー、食事制限、保存状態、加熱、安全性、栄養の判断をAIに任せないでください。表示や信頼できる情報を確認します。
選択肢を広げるアイデア出し
条件を付けて案を増やし、後で自分で選ぶ型です。
[目的]のための案を10個出してください。 条件:[条件] 避けたいこと:[避けたいこと] 「すぐ始められる」「準備が必要」「確認が必要」の3つに分け、各案は一文で。事実が必要な案は推測せず、確認することも書いてください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。目的:雨の日の午後を家で過ごす/条件:2人、予算をかけない/避けたいこと:大きな音、という想定です。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 すぐ始められる:1. 温かい飲み物を用意して、お互いに読みたい本を紹介する。2. 写真を見ながら思い出を3つ話す。3. 静かなストレッチを10分する。4. 紙に「今月やりたいこと」を5つ書く。 準備が必要:5. 家にある材料でおやつを作る。6. 使っていない引き出しを一段だけ片づける。7. 段ボールで小さな収納箱を作る。 確認が必要:8. 配信サービスで映画を選ぶ(利用できる作品を確認)。9. 室内でボードゲームをする(必要な物を確認)。10. お菓子を作る(材料の期限・アレルギーを確認)。
改訂: そのまま追加送信する例:「10番のお菓子作りについて、家にある材料を先に確認するチェックリストと、材料が足りない場合の静かな別案を1つずつ出してください。」 / 注意: 案の数は質や安全を保証しません。費用、予約、体調、権利、安全に関わる条件は自分で確認します。
根拠を残すブログの下書き
読者の疑問と手元のメモを分け、構成と短い本文を作る型です。
次の材料で、ブログ記事の下書きを作ってください。 読者:[どんな人か] 検索意図:[読者が知りたいこと・解決したいこと] 材料:[公開してよい自分のメモと、確認済みの事実・出典] 最初にタイトル案を1つと見出しを3つ、続けて本文を[字数]字以内で示してください。 材料にない体験・口コミ・数字・引用・参考文献は作らないでください。自分の提案は提案と分かる言い方にし、未確認点は本文と分けて[確認]に残してください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。読者:机の片づけをどこから始めるか迷う人/検索意図:最初にすることを知りたい/材料:筆者の未実施の提案として「机の一角を選ぶ、使う物と保留に分ける、置き場所を決める」の3点だけ/本文200字以内。効果の実測・参考文献はない想定。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 タイトル案:机の片づけ、最初の一角を決める 見出し:1. 小さい範囲を選ぶ 2. 使う物と保留に分ける 3. 置き場所を決める 本文:机のどこから片づけるか迷うなら、まず一角だけを選ぶ方法を提案します。その範囲の物を、使う物と判断を保留する物に分けます。最後に、使う物の置き場所を決めてみましょう。これは未実施の案で、効果を確かめた体験談ではありません。 [確認]自分で試すなら、範囲・迷った点・前後の状態を記録する。
改訂: そのまま追加送信する例:「本文の最初に、読者が今日試すことを1文で置いてください。未実施の提案という位置づけは変えず、成功体験を足さないでください。」 / 注意: 下書きをそのまま公開せず、出典を実際に開いて確認し、自分の観察・判断・具体例を加えます。試していない体験、利用者の声、参考文献を作りません。
聞き手から考えるプレゼン構成
聞き手と時間に合わせ、各スライドの役割を決める型です。
次の条件で、プレゼン資料の構成案を作ってください。 聞き手:[誰に話すか] 目的:[聞いた後に理解・判断してほしいこと] 発表時間:[分数]分 スライド数:[枚数]枚 材料:[公開してよい、確認済みの事実・提案・出典] 各スライドについて、見出し・伝える一文・話す要点・時間の目安を示し、時間の合計を発表時間に合わせてください。 事実と提案を分け、材料にない数字・成果・引用は作らず、未確認点を[確認]に残してください。完成ファイルではなく、文章の構成案だけを作ってください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。聞き手:読書会の運営メンバー/目的:次回の進め方の提案を検討してもらう/発表時間:3分/スライド数:3枚/材料:未決定の提案「本の紹介の後に質問の時間を設ける」、効果は未検証、各枠の長さは未定。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 1枚目「今回相談したいこと」/一文:次回の進め方の提案です。/要点:まだ決定していない案を示す。/45秒 2枚目「紹介の後に質問時間を」/一文:本の紹介の後に質問の時間を設ける案です。/要点:期待する効果は未検証、各枠の長さは[確認]。/90秒 3枚目「みんなで決めたいこと」/一文:採用するかと各枠の長さを相談します。/要点:意見を募り、決定は運営メンバーで行う。/45秒 発表時間の目安:合計180秒(3分)。[確認]当日の進行時間と参加人数。
改訂: そのまま追加送信する例:「2枚目の要点を二つに絞ってください。未検証の効果を成果のように言わず、時間の合計は3分にしてください。」 / 注意: 聞き手、発表時間、数字・引用の出典を確認します。実際に声に出して時間を測り、見出しや図は自分の資料作成ソフトへ移して整えます。
決定と未決を分ける議事録整理
会議メモを、決まったこと・担当と期限・未決のことへ分ける型です。
次の会議メモを、原文にない内容を足さずに整理してください。 1) 決まったこと 2) 担当者と期限 3) 未決・確認が必要なこと 提案は決定に変えず、担当者や期限が不明なら[確認]と残してください。 会議メモ: [ここに公開してよいメモを貼る]
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。9月10日 読書会打合せ。次回は9月20日14時、市民センター。係Aは9月12日18時までに部屋予約の可否を連絡。備品購入を検討。予算上限3,000円の案が出たが未承認。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 決まったこと:次回は9月20日14時、市民センター。 担当者と期限:係Aが9月12日18時までに部屋予約の可否を連絡。 未決・確認:備品を購入するか。予算上限3,000円は提案で未承認。
改訂: 担当・期限・決定・提案を原文と一項目ずつ照合し、違いがあればその項目だけ直します。 / 注意: 参加者の同意と組織の情報管理ルールを確認し、録音や自動文字起こしではなく公開してよいメモだけを扱います。
SUMIFを小さい表で確かめる相談
表の範囲と条件を文章で渡し、式の候補を手計算と公式構文で確かめる型です。
次の小さい表について、条件に合う金額を合計するSUMIFの式を1つ示してください。 表:[セル番地と値を書く] 条件:[合計したい区分] 式を入れる空きセル:[セル番地] 条件範囲・条件・合計範囲を分けて説明し、手計算の期待値も示してください。マクロや外部接続は使いません。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。A1=区分、B1=金額、A2=文具/B2=300、A3=交通/B3=500、A4=文具/B4=200、A5=書籍/B5=800。条件=文具。式を入れる空きセル=D1。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。D1に入れる式の候補は =SUMIF(A2:A5,"文具",B2:B5) 。手計算では300+200=500。条件を交通にした期待値は500、通信にした期待値は0。これはExcel実機での実行結果ではないため、公式構文と手計算に照らし、実際のファイルでは範囲を確認します。
改訂: 列や行が違う場合は、実際の表のセル番地だけを直して再相談します。 / 注意: 個人情報や業務データは貼らず、架空の小さい表で試します。式は候補として扱い、元データと公式構文で確認します。
条件を分ける画像生成の依頼文
用途・構図・色・余白・入れない要素を分け、画像を見直しやすくする型です。
[用途]に使う背景画像を1枚作ってください。 大きさ・向き:[例:正方形] 主役と構図:[置くもの、数、場所] 色と雰囲気:[希望] 余白:[文字を後から置く場所] 入れない要素:[人物、文字、ロゴなど] 条件に合わない点があっても自動公開せず、画像だけを示してください。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例です。地域の読書会の告知に使う背景画像を1枚。正方形。温かい木の机の上に、開いた本を1冊だけ置く。落ち着いた青と生成りのやさしいイラスト。上部に広い余白。人物、文字、ロゴなし。
出力例(実測ではありません)
画像生成ツールで作った確認済み作例をガイドに掲載しています。正方形、本1冊、木の机、青と生成り、上部余白、人物・文字・ロゴなしを目視確認しました。指定しなかった葉の装飾が左下に加わったため、追加要素も確認します。同じ結果を保証するものではありません。
改訂: 違う点を一つ選び、「本は1冊だけ」「上部の余白をさらに広く」のように一条件ずつ直します。 / 注意: 生成結果は条件一致を保証しません。人物・商標・著作物・素材の権利と、利用するサービスの規約を公開前に確認します。
使ったあとは
返答をそのまま使わず、数字・固有名詞・相手への配慮を読み直します。短く直す指示を一つずつ返すと、自分の言葉に近づけやすくなります。
自分の言葉に直すSNS投稿案
伝えたい事実から短い候補を作り、投稿前に自分で直す型です。
入力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない入力です。読み手:読書会に関心のある人/目的:次の会の会場変更を知らせる/材料:会場を市民センターへ変更、日時は未定/語調:落ち着いて親しみやすく/各案80字以内。
出力例(実測ではありません)
説明用の作例・実測ではない出力です。 案1:次の読書会は、市民センターで開く予定です。日時はまだ決まっていません。 案2:読書会の会場を市民センターへ変更します。開催日時は未定です。 案3:会場変更のお知らせです。次回の読書会は市民センターへ。日時は調整中です。 [確認]開催日時、部屋番号、告知してよい段階か。
改訂: そのまま追加送信する例:「案2の事実を変えず、私の話し方に近い、やわらかい2文にしてください。日時が未定であることは残してください。」 / 注意: 投稿前に日時と事実、画像・引用の権利、私的な事情や位置情報を確認し、自分の言葉に直します。最終版は投稿先の画面で読み、手動で投稿します。